長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
また、災害対策では、ドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化など、市民の安全・安心につながる施策は評価します。 次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。磯田市長は、豪雪時の避難の問題など多くのことを解決しない限り、市民の確実で安全な避難は難しいと考えており、実効性のある避難計画の策定は簡単でないとの認識を示しております。
また、災害対策では、ドローンを使った活動や要配慮者利用施設避難体制の強化など、市民の安全・安心につながる施策は評価します。 次に、柏崎刈羽原発再稼働問題についてであります。磯田市長は、豪雪時の避難の問題など多くのことを解決しない限り、市民の確実で安全な避難は難しいと考えており、実効性のある避難計画の策定は簡単でないとの認識を示しております。
◎金子 危機対策担当課長 防災情報システム管理運営費につきましては増額となってございますけれども、こちらの主な理由といたしましては、執行内容を整理しまして、従来ありました災害対策本部維持管理費から仮想サーバー利用料、気象情報収集経費、緊急地震情報システム管理費などを防災情報システム管理運営費へ移管しまして、事業内容を整理しシステム等の関係で統一させていただきました。
◎金子 危機対策担当課長 今後発生する災害を踏まえまして、委員がおっしゃったような本部職員の支所派遣並びに支所業務の兼務につきましては、今回の雪害を振り返るとともに、来るべき災害のリスクを検討する中で、支所と一緒になって検討してまいりたいと思います。
今後の対応は、災害時における燃料補充の手段を構築するとともに、応急給水の体制を強化し、災害時の給水を維持していきたいと考えております。 ◆諏佐武史 委員 分かりました。 そして、年明けの1月の寒波では、新潟市は計画断水を予定しているという報道がありました。計画断水の目的と、そのときの長岡市の状況はどうであったかについて、最後にお聞きします。
その際も申し上げましたが、大前提として飼い主はペットの安全と健康を守り、他者に迷惑をかけることなく災害を乗り越えて、ペットを適正に飼養管理していく責務を負っています。
今日の新潟日報に大きく出ていましたが、大雪災害逃げられずと書かれていました。私はこの間、柏崎刈羽原発災害時の避難において、複合災害発生時の問題を指摘し続けてきたところであります。2016年の中越大渋滞をはじめ、近年のJPCZによる雪害は、今後も毎年のように続いていくことが当たり前となった現在、もし原子力災害が起きたときに安全に避難することは不可能ではないでしょうか。
安心して子どもを産み育てられる環境を充実させて、きめ細かい子育て支援に取り組むほか、医療、福祉の充実や災害対策、身近な生活環境の整備、地域コミュニティ力の強化などにもしっかりと取り組んでまいります。
そして、引き続き医療体制の確保と福祉・教育のさらなる充実を図るとともに、災害対策や身近な生活環境の整備、地域コミュニティ力の強化にもしっかりと取り組んでまいります。 さらに、あらゆる分野で女性が個性と能力を十分に発揮できる女性活躍の推進に取り組むとともに、性別や国籍を問わず、様々な価値観の人が活躍する、多様性のある地域共生社会の実現に力を入れてまいります。
なお、広範な工事範囲が判明したこと、また、この冬の大雪災害の影響により、太陽光発電所の工事は、年度内に完了しない見込みとなりますが、国と補助金に係る協議を重ねており、事業を繰り越すことで補助金を活用できる見通しであります。
原子力災害対策についても考慮が必要である。 政策目標は市民との約束であることから、目標の達成に向け取り組まれたい。 との意見、要望がありました。 以上で報告を終わります。(巻末に委員会審査報告書添付) ──────────────────────────────────────────── ○議長(古泉幸一) 次に、議会運営委員長にお願いします。
第3は、昨今、気候変動が大きくなっていることから、SDGs、持続可能な都市づくりやこれまでに経験のない大規模な災害対策計画の必要性が増しています。以上の3点は、今後実施計画の中で具体的な施策の強化を求めます。
次に、78ページ、重点戦略10、安心・安全で災害に強いまちづくりについて、近年の自然災害に関するリスクの高まりを踏まえて、全てのまちづくりの基礎となる安心、安全で災害に強い都市を築くには、ソフト面とハード面との一体的な防災・減災対策を展開していくことが重要となります。ソフト面では、地域や市民一人ひとりの日頃からの備えが大切となります。
それから2年余りが経過する中、現在設置している特別委員会の在り方と、頻発する自然災害等に備えた災害時における議会の役割の2つのテーマを協議するため、令和3年9月に当委員会を設置し、これまで計10回の会議と行政視察を行い、調査検討を行ってまいりました。その結果、予定していた協議事項について結論を得ましたので、本年6月の中間報告の内容を含めて最終報告をいたします。
30ページ下段、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、2目農業用施設災害復旧費は、8月の豪雨による農道や排水路の農業用施設小規模災害復旧に係る工事費に対して新潟県から補助金42万円が交付される見込みとなりましたので、財源内訳の更正でございます。
次に、27ページ、17、防災、(2)、取り組みの方向性として、これまで取り組んできた自主防災力の強化や防災士の育成を踏まえ、自助、互助、共助、公助の取組をさらに推進し、災害時に助け合う地域づくりを目指していきます。 ○高橋哲也 委員長 ただいまの報告にお聞きすることはありませんか。
次に、これもあってはならないんですけれども、公務災害といったものがもしあるならば、過去どれぐらいあったのか、お伺いしたいと思います。 ◎斎藤 人事課長 職員の公務災害や通勤災害の発生状況につきましては、令和2年度は53件、令和3年度は33件、今年度は11月末現在で30件発生しております。
実際、自然災害の激甚が著しいときには、日本でも猛烈な台風や豪雨が頻発し、自然災害の恐ろしさを目の当たりにしたことも記憶に新しいところであります。こうした状況を踏まえて、全国の自治体ではゼロカーボンシティ宣言をするところも増えてまいりました。
9款1項消防費、5目災害対策費の鳥インフルエンザ防疫対策事業でございますが、3節の職員手当等につきましては、現地支援として派遣した職員の時間外勤務手当として180万円、同じく管理職員特別勤務手当25万円でございます。 10節の電気使用料4万円につきましては、現地本部として使用しました三川B&G海洋センター体育館の電気料相当額でございます。
最後尾の車両が今度は先頭になると、災害に遭ったことを時代の節目として、新しい日常とニューノーマルを再デザインする。場所への愛情、トポフィリアという考え方のようですけども、地域愛と我が町自慢を念頭に、ガーデンシティとして進化する町へと再デザインをしているとのことでした。田村議員たちが勉強に行きました全国都市緑化フェアをチャンスとして、見事にガーデンシティとして力強い足取りで動き始めています。
第2部として、万が一の災害時に避難所生活が困難な方の受入れに向けて、長岡市と緊急時受入れ施設の協定を締結しております法人の皆様を対象に、災害時の市の動き、例えば福祉避難室とか福祉避難所がどのぐらいのタイミングで開設されるかなどを説明させていただくとともに、受入れ協定に基づく夜間時の対応など、テーマを設けた意見交換を実施したものでございます。